ROKTが2021年度「Think Global Award」受賞

By Liz Furman

この度Roktは、2021年度シンク・グローバル・アワード(Think Global Awards)にて、世界へと活動の場を広げ、グローバルな発想を取り入れている組織の業績を認める「going global」部門で受賞しました。

2012年にオーストラリアで設立され、当初よりグローバルな発想を持って成長を続けてきたRoktは、幅広いバックグラウンドを持つ人材を積極的に採用しています。現在、Rokt社員の出身国は合わせて31カ国。合計34カ国語を話す、実に国際的なスタッフを抱え、その54%が出生国とは異なる国で働いています。

経営陣には、Roktの企業文化に根付いているグローバルマインドを牽引すべく、フランス、南アフリカ、オーストラリア、そしてカナダおよび米国出身の社員が在籍。取締役会は、シンガポール、オーストラリア、香港そして米国出身のメンバーによって形成されています。多様な経歴と豊かな経験を持つリーダーシップによって、個性豊かでユニークな視点とグローバルな発想が社内全体に浸透すると考えています。

また、各オフィスで、ダイバーシティを応援する様々な社員グループを結成し、そのすべてが弊社の「Equality, Diversity & Inclusion(平等性・多様性・包括性)運営委員会」に集約されています。この委員会は、リーダー陣への定期的な提案やフィードバックを通して、Roktが常に多様性を尊重し、平等かつ公平な企業文化を維持できるよう努めています。

シンク・グローバル・アワードを主催するのは、ITから旅行、製造、ライフサイエンス、小売やEコマース、そして世界的に増え続ける各種事業に向けて、専門家や業界人による見識と思想的リーダーシップを提供することを目的とした「シンク・グローバル・フォーラム(Think Global Forum)」。アワードには世界各国の団体から応募が集まり、フォーラム参加者、業界専門家、講演者、フォーラム経営陣を含む国際的なコミュニティによって審査が行われます。

Roktは、これまでに築いてきたグローバルな企業文化を誇りに思い、現在も日々、世界中でチームを育成・拡大しています。

Roktでは、当社の文化・発想・製品に共感された方、ご興味を持たれた方からのご連絡をお待ちしています。Roktのグローバルカルチャーについて詳しく知りたい方は、採用情報ページをご覧ください。また、弊社グローバル製品の利用をご検討の方は、お気軽にデモをお申し込みください。